Manbo・・・

前回の記事の続きです。前回の記事はこちら。

前回登ったエリアの続きからスタートします。(ちなみに2022年1月中旬までの話です)

垂水岩

高さは4〜5mくらい。かなり立派なボルダーですが予想してたよりも・・・って感じでした(どうしてもガバが多いので仕方ない)。①も②も岩の中央よりのラインを登ればグレードは上がるかもしれないが限定ラインになりそうでちょっと気が引けます。

① サイドアタッカー 4級

  ガバマッチSDスタート。スラブ面は左側のカンテをうまく使いながら進みます。

② ぜん 3級

  左カチ右ガバSDスタート。右側から回り込みます。

扁平岩

最初は気にもとめなかったですが垂水岩をトライ後に意外と面白そうに見えたのでトライしてみました。

リップより上は逆を向いていて持てるホールドが少ない。ハング部分は足を工夫すれば意外と持てる。全体的にパワフルで繊細さも必要、短いですがやることは多いと思います。ちなみに下はすぐ崖なのであまり乱暴なムーブは避けたいところ。

① 扁平ハング 1級/初段

  左右カチSDスタート。

白光岩

前回時間がなくてSDスタートを諦めたライン。離陸が激悪。足がシビアでかつ手もそんなに良くはないのでなかなかハードでしたが登れてよかったです。ちなみに川側は脆いので登らないほうがいいと思います。

① 偏光子 初段

  左右サイドカチSDスタート。

ガビガビ岩

エリアが少し変わります。駐車スペースから川を渡り山の中を登っていくと現れる大きなボルダー。駐車スペースからも見えるのですが間近で見ると非常に大きいです。そして非常にアプローチが厳しい。最初はすごく期待してたのですが如何せん岩が脆かった(特に下部全体と右側)。真ん中のラインだったら脆いのは承知でギリギリ登れるかもしれない。今回は一番傾斜があって一番ホールドが安定していた左のラインだけに。最後まで気が抜けない面白いラインでした。

① 天空のカタツムリ 3級

  左ガバ右カチスタート。

高牛岩

またまたエリアが変わります。前回登っていたエリアより下流にあるエリアです。このボルダーは一番高いところで4mくらいのボルダーです。ちなみにツルツルで下地が悪いです。

① 山椿 初段

  左ガバ右カチスタート。中間部はいいホールドがなく足もなかなかシビアで面白かったです。如何せん下部は脆くてスタートのホールドは何度か変更し一番安定しているホールドにしました。

② 雷(いかづち) 初段+

  サイドガバマッチスタート。スタートも面白く中間部はポジティブなカチでリップ付近は向きの悪い甘いカチを持ちながらマントル返していきます。★★★課題。

③ 裏雷 初段

  サイドガバマッチスタート。※ ②と同じ

  マントル返す手前まで雷と同じですがそこから山椿へリンクします。バランスが重要です。

鹿岩

ハイボルダー。下部がハングしていてその後は垂壁、左側上部は徐々にスラブになっていきますが右側上部は逆に傾斜がキツくなり、かつ落ちると犬岩が下にあってかなり危険です。

① Deer horn 4級

  左右ガバSDスタート。

犬岩

鹿岩のすぐそば(下流側)にある小さなボルダー。最初は登る対象にしてなかったのですが、すぐ終わるだろうなんて軽い気持ちで取りついてみたらこれがなかなか面白かったです。ムーブさえわかってしまえば問題ないかと思います。高さがないので地面を擦らないようにするのが大変でした。小さい岩は小さい岩なりの面白さがあって個人的には好きです。

① Howling dog 3級

  左スローパ右カチSDスタート。最後は回り込んでトップアウト。

大皿岩

どっかぶりのボルダー。奥の方はホールドがないので手前側のラインのみですが、なかなか面白かったです。下地は川なので登る際はブルーシートやマットはあったほうが良いと思われます。ハング面に脆いところがあり③を登ってる最中何度も剥がれましたが落ち着いたと思います。なので①、②はマット使わずでしたが③はさすがに使いました。

① ディッシュ 初段

  左右カチSDスタート。ライン的にはリップに出てから直上して木を避けて右にいく感じ。微妙に傾斜があるのとホールドがインカットしてないので保持感はちょっと悪めかもです。

② プレート 初/二段

  左右カチSDスタート。※ ①と同じ

  ライン的にはリップ沿いを登る感じ。最後のマントル返すところは下の岩に当たらないように注意が必要です。充実した内容の良課題でした。

③ プラッター 二段

  カチマッチスタート。パワフルかつバランシーかつテクニカルで面白かったです。ミスると水の中という緊張感もありメンタルも重要でした。短いですが良課題でした。ムーブを作っては岩が剥がれの繰り返しを3回くらいしたと思います。精神的に疲れました。。。スタートホールドのカチも少しぐらついてるのでいつ剥がれるか分かりません。

横から見るとこんな感じ。前出の写真だと①と②のラインが分かりにくそうなので、こちらにも載せておきます。(③はスタートホールドが見えてないので割愛)

③のスタートホールドはこちら。意外と悪いですが持ち方を工夫すれば持てます。

とりあえず、大皿岩の3ライン(お皿3兄弟)はどれも面白かった印象があります。個人的にこのエリア全体で好きなラインは高牛岩の雷でしょうか・・・やっぱりバランスをとりながらジリジリと登っていく感じが自分は好きです。

急に話は変わりますが、犬岩と鹿岩を登ってる最中に鹿と猟犬の攻防を目の前で見れたのも印象的でしたし、猟犬は頭が良いんだなってこの時思いました。そして猟師の方に撃たれるんじゃないかちょっとドキドキして鹿岩の中腹まで登って避難(?)したのを思い出します。

本来であればまだ登ろうとしている対象のボルダーやラインはあるので、その辺りも1月中に登る予定だったのですが、如何せんManbo〜とか言ってるので大人しくしてます。また登れるようになったら登ってみたいと思います。

それではまた。

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