2020/06/05(金)
今日は前回と同じく橋の下 鼻岩で右側に進んでみようと思います。
前回の左抜けのスタート位置より一つ下からスタートし、
右のリップを登り、あとはスラブ面の右側を登るという感じ。
スラブは苦手です。
リップはあまり上に行き過ぎると岩にあたってしまうので、
切りのいいところでマントル返します。
スタートは左手はガバ、右手はスローパで挟むように持つ。
1手目がかなりパワフルですが、しっかり足使えれば大丈夫。
最近パワフルな課題ばかりだな…(リハビリになっていない)
リップも足と体をうまく使って行けば問題なし。
とてもいい課題だった。
完登動画はこちら。
2つ目の岩(橋の下蛇岩)
鼻岩の右にある岩です。
岩名の由来ですが、アップでこの岩を登りトップアウトしたところ、
子供の蛇に遭遇したのが岩名の由来です。
この岩の特徴は2つあります。
1つ目はよく滑ることです。
荒川の水に揉まれたのでしょう。
カチが滑らかで指に優しいです。
2つ目はホールドがシワのように並んでいることです。
さながらキャンパスラングが並んでいるかのように、
岩の中央から左上にかけて並んでいます。
今回はそのキャンパスラング(ではないですが)を使って登ってみました。
とてもいいトレーニングになりました。
朝一トライだったのでだいぶ雑ですが、完登動画はこちら。